アブストラクト作成にあたって

環論および表現論シンポジュームのアブストラクト原稿作成用ファイルとガイドラインを掲載しています。

更新日:2023年7月13日(原稿作成用ファイルの文字コードについて追記)


原稿作成用ファイル

 ♦ ヘッダーファイル保存ボタン

 ♦ 本文ファイル保存ボタン

   ファイルの文字コードは UTF-8 です。
   他の文字コードにしてコンパイルすると、エラーが発生する可能性があります。



ガイドライン

  1. 上の ヘッダーファイル(header.tex) と 本文ファイル(content.tex) ダウンロードし、
    本文ファイルを編集してアブストラクトを作成してください。
    作成時にコンパイルをして、latex2eでエラーがでないこと、妙な印字箇所が無い事を確認してください。

  2. ヘッダーファイルは変更しないようにして下さい。 特に下記に気を付けてください。

  3. 参考文献は 本文ファイル内の 「参考文献の記述」 に記載してください。
    特に、参照キーには講演者氏名を入れて、参照キーが他の講演者と被らないようにしてください。

  4. プログラム責任者に ソースファイルPDFファイル を所定の期日までにお送り下さい。
    ただし、ソースファイルは
     \input{header.tex}
     \begin{document}
     \end{document}
    除いてから送付してください。



本文ファイルのソースコード

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 本文の例 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 

%%%コンパイルするときは、下の2行と最下行の「%\end{document}」の%を外してください。
%\input{header.tex}   
%\begin{document}

%%%%%%%%%%%%%%ここから下を送って下さい。%%%%%%%%%%%%%
\setcounter{thm}{0}     %%% 定理番号初期値
%\setcounter{page}{1}   %%% ページ番号初期値

%%%%講演題目記入欄
\begin{center}
\textbf{Example of papers}
\medskip

%%%%% 講演者名記入欄 %%%%%%% 
{Firstname Familyname}
\end{center}
\medskip
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

{
%%%アブストラクトを記入してください
%%%この中で\newcommandを使用しても、外部に影響しません。


%%%アブストラクトここまで
}

%%%% 参考文献の記述 %%%%%%%%%%%

%% \bibliographystyle{amsplain} 
 
\ifx\undefined\bysame 
\newcommand{\bysame}{\leavevmode\hbox to3em{\hrulefill}\,} 
\fi 
\begin{thebibliography}{1} 

%%\bibitemの括弧内の参照キーは他の方との重複を防ぐために
%%{講演者名:なんとかかんとか} の形式で書いて下さい。
 
\bibitem{Your Name:Auslander} 
M. Auslander, \emph{Represenattion theory of artin algebras \textrm{I}}, 
Comm. in Algebra \textbf{1} (1974), 177--268. 

\bibitem{Your Name:Auslander-Smalo} 
M. Auslander, S.O. Smal$\phi$, \emph{Almost split sequences in subcategories}, 
 J. Algebra \textbf{69} (1981), no. 2, 426--454. 
 
\end{thebibliography} 

%%%%%%%%%%%%%% 所属先記入例 %%%%%%%%%%%%%
\medskip

\begin{flushleft}
\textsc{%
\hspace{0.3cm} Mathematical section in Interdisciplinary \\
\hspace{0.3cm} Graduate School of Medicine and Engineering\\
\hspace{0.3cm} Yamanashi University\\
\hspace{0.3cm} Kofu, Yamanashi 400-8511 JAPAN\\
 }
\textit{Email}: \textsf{mail@address} 
\end{flushleft}

%%%%%%%%%本文終わり。ここまでを送って下さい。%%%%%%%%%%%%

%%%コンパイルするときは、下の行の文頭の%を外してください。
%\end{document}


%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 本文の例 終了%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%


headerのソースコード

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% header.tex %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 

\documentclass[10pt,a4paper]{amsart} %%For LaTex2e

%%次のpakageは使用可能。
\usepackage[mathscr]{eucal}
\usepackage{amscd}
\usepackage{amsfonts}
\usepackage{amsmath, amsthm, amssymb}
\usepackage{latexsym}
\usepackage[dvips]{graphics}
\usepackage[all]{xy}

%%パッケージの使用について%%%%%%%
%%%%%上記以外のpackageを使用したい場合は、本文の\begin{document}の前に
%%%%%\usepackage{使用package名} を追加してコンパイル下さい。
%%%%%packageを追加した場合、追加したpackage名をアブストラクト提出時のメールにてお知らせ下さい。
%%%%%%%%%%%%%%%%次の\theoremstyleを使って下さい。
\theoremstyle{plain} %% This is the default
\newtheorem{thm}{Theorem}
\newtheorem{cor}[thm]{Corollary}
\newtheorem{lem}[thm]{Lemma}
\newtheorem{prop}[thm]{Proposition}

\theoremstyle{definition}
\newtheorem{defn}[thm]{Definition}
\newtheorem{ex}[thm]{Example}
\newtheorem{rem}[thm]{Remark}
\newtheorem{notation}[thm]{Notation}

%%定理等の参照は次のコマンドでできます。

\newcommand{\thmref}[1]{Theorem~\ref{#1}}
\newcommand{\lemref}[1]{Lemma~\ref{#1}}
\newcommand{\corref}[1]{Corollary~\ref{#1}}
\newcommand{\propref}[1]{Proposition~\ref{#1}}
\newcommand{\exref}[1]{Example~\ref{#1}}
\newcommand{\defnref}[1]{Definition~\ref{#1}}
\newcommand{\remref}[1]{Remark~\ref{#1}}

\pagestyle{plain} 

%%%%%%%箇条書きの番号は、enumerate環境では(1)(2)を使用。%%%%%%%%%
%%%%%%%その次の段階では、(a) (b) を使用。%%%%%%%%%%%%%%%%
\renewcommand{\labelenumi}{(\arabic{enumi})}
\renewcommand{\labelenumii}{(\alph{enumii})}

%%%%%%% PRINT SIZE %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\pagestyle{plain}
\renewcommand{\thepage}{{\fontsize{14pt}{14pt}\selectfont {--\arabic{page}--}}}

\setlength{\textwidth}{16cm} 
\setlength{\textheight}{22cm} 
\setlength{\oddsidemargin}{0cm} 
\setlength{\evensidemargin}{0cm} 
\setlength{\topmargin}{0cm} 
\setlength{\headheight}{0cm} 
\setlength{\headsep}{0cm} 
\setlength{\footskip}{10mm}

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%header.tex終了%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%